診療内容 | 名駅メデントクリニック

無痛治療について

歯医者に行かなくてはと思うけれど、歯の治療は痛くて怖そうで・・・。
ここに通院されている方は、そんな理由から今まで他の歯科医院へ通院することができなかった方も多く来院されます。そのような患者様にもきちんと治療を受けていただきたくて、心身ともにリラックスした状態で、痛みのない治療を。そのような想いから、あたたかくゆったりとした雰囲気の医院と患者様の立場に立った医療を心掛けております。普段見過ごしがちな何気ない兆候が、実は体から発せられる無言のシグナルである場合は多々あります。

歯医者は痛い！怖い！”といった従来のイメージではなく、当院ではリラックスした状態で治療を行います。
麻酔針を打つ瞬間のチクッ！をなくす方法や、埋まっている親知らずを抜くときやインプラント治療のときの静脈内沈静法まで、痛みをなくす様々な方法を行っています。

局所麻酔を行う際、針を刺すポイントの粘膜にゼリー状の麻酔薬を塗布し、感覚を鈍化させる方法です。
おそらくどこの歯科医院でも使用されていると思います。
保険適応範囲です。

当医院では33ゲージという極細の注射針を使用し、温めてゆっくり注入しますので痛みが軽減されます。
もちろん完全使い捨てです。

静脈内鎮静法（自費21000円かかります）

患者さんがより快適な状態で治療を受けられるように点滴で薬剤を投与する方法です。
怖くて治療を受けられない歯科恐怖症の方、診療器具を口の中に入れただけで吐き気を催す嘔吐反射のある方にも適応されています。
静脈内鎮静法は、こうした患者さんに対し、ほとんど緊張のないリラックスした状態で歯科治療をうけていただくものです。
静脈内に麻酔を注入いたしますので治療は半分寝ている間に行なわれます。
先生と衛生士がお口開けてくださいという声のみ聞こえる程度です。
起きたときには治療は終了しています。
歯の治療自体が恐怖でできない方や、困難な親不知の抜歯時にこの鎮静法をされる方もいらっしゃいます。
ほとんどのインプラント治療には静脈内鎮静法が組み込まれていますのでご安心ください。