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一般診療について

いつまでも健康な歯でいる為に
35歳〜44歳の85%、45歳〜55歳の90%が歯周病にかかっています。
(1999年厚生労働省)つまりほとんどの成人が歯周病にかかっています。

歯周病をそのままにしておくと・・・
50歳前後から急速に歯が抜け始め、 70歳〜74歳で平均15、16本の歯を失い、
80歳〜84歳になると残存率は平均4.7本になってしまいます。
75歳以上の平均的な日本人の約60%は総入れ歯なんです。

そうならない為には・・・
一般歯科治療を受け 3ヵ月毎のクリーニングを受ける
毎食後歯磨きをする
1日1度は歯磨きマッサージをする


初診
治療の相談、現在の症状、問題点、不満な点、今までの治療経歴、治療の希望を聞き、全体のレントゲン撮影、問題がある部位の口腔内写真を撮り、大まかな治療説明をします。もちろん痛みや腫れなど、症状に応じて応急処置を致します。


診療の流れ

1.ご予約 初診予約はお電話にてご予約を確定してください。 クリニックの場所をご案内いたします。
2.ご来院 保険証をお持ちください。 ご来院時、受付にて問診票をお渡しいたしますので、ご記入ください。
3.問診 診療室内にて、問診票の内容の確認をいたします。
4.処置 レントゲン撮影を行います。 応急処置の必要なところを治療いたします。
5.審査 治療のご希望を伺った上で、治療計画をお話します。 歯型のかたどり、基本的な歯周病とかみあわせ診査、および虫歯等。
6.治療 治療をスタートします。 わからない点がございましたら遠慮なくご質問ください。 歯のクリーニングを希望される方は、初診時に行うこともできます。
7.メンテナンス 治療終了後1ヶ月〜半年(きちんと磨ける方)のメンテナンス期間に入ります。 1ヶ月〜半年に一度、歯のクリーニングに来ていただき、異常がないか調べます。


歯周病について
こんな人は歯周病にかかりやすい
・ 煙草を吸う:ニコチンの影響で歯肉の血行が悪くなり細菌に対する抵抗力が低下する。
・ 歯並びが悪い:歯ブラシが届きにくく歯垢がたまりやすい。
・ 鼻が悪い:口呼吸をしがちで口腔内の乾燥が細菌が繁殖しやすい。
・ 歯ぎしりをする:歯ぐきや歯に負担がかかり炎症しやすくなる。
・ 甘いもの、やわらかい食べものが好き:口の中で歯垢をつくりやすい。
※妊娠中の女性や糖尿病の人も歯周病になりやすいので注意!

歯周病チェックテスト
こんな症状があったら危険信号!1つでも当てはまる項目がある方は早めの検査を受けてください。
・ 歯みがきをしたり、硬いものを食べると歯肉から血がでる。
・ 歯肉がぶよぶよして歯ぐきが黒ずんでいる。
・ 歯がぐらつく。
・ 口臭がきついと言われる。
・ 歯が長くなったような気がする。


咬み合わせについて
当医院では、咬合(咬み合わせ)を重視した歯科治療を行っております。 正しい咬合を追求する事に依り、見た目の美しさだけでなく、咀嚼(食べ物を噛み砕く事)の 能力を最大限に引き出したり、体のバランスを整えたりする事ができます。 そのためには咬合診断を受けていただくことが欠かせません。


親知らずについて
親不知が正常に生えている場合
親知らずが正常に生えていて、上下の親知らずがきちんとかみ合って機能していれば,抜く必要は全くありません。

親知らずが斜めに生えている場合
親知らずが斜めに生えていたり 真横を向いていたりすると前の歯との間にものがはさまったり、つまりやすかったりという症状が出てきます。

正常でない生え方をしていると親知らずの周りは知らず知らずのうちにバイ菌のたまり場になり、歯周囲炎を起こして化膿、口臭の原因になり、知らない間に前方の歯とのすき間からむし歯にもなったりします。
痛く無いから放って置いても大丈夫という訳ではないのです。

当クリニックでは年間100人以上の患者さんが親知らずを抜歯されています。
抜歯にかかる時間は15〜90分
抜歯の時は下顎孔という神経の根元のほうに麻酔をしますのでほとんど痛みは感じません

抜歯後はガーゼを30分ほど噛んで圧迫止血していただきます。
下顎の親知らずで歯肉に埋まっているような場合、抜歯後の腫れと痛みはやはりある程度の覚悟が必要です。
この痛みは鎮痛剤を上手に服用してください。

きちんと生えていない親知らずがある場合、やはり早めに抜いたほうが無難です。
特に女性の方は妊娠・出産がひかえており、妊娠中にもし親知らずが腫れたら気軽に薬を服用できません

色々な観点からご自分の歯を守るためにも、
正常でない生え方をしている親知らずは早めに抜歯される事をお勧めいたします。



虫歯の予防法について
1. 虫歯菌の数を少なくする
常日ごろから歯ブラシ、フロス、定期的クリーニングを徹底し歯垢をつけた状態にしない。
不適合のかぶせ物やつめ物などは適合の良いものに治し、歯垢が停滞しにくく、唾液による再石灰化が起こりやすい環境に整える。



2. 糖分の摂取を少なくする
だらだらと甘いものを食べ続けない。食べた後に歯を磨くことが大切ですが、すぐ磨けない場合は、うがいだけでもかまいませんからしてください。

3. 歯質を強くする
フッ素入りの歯磨材やジェルを塗布して、歯の結晶構造を強化する。
手軽な方法としては、日本茶(緑茶)でうがいをする。




4. 虫歯菌の酸産生を少なくする。唾液をより排出する
よく噛んで食事をする。よく噛んで食事をすることにより唾液の量が増え、口の中の酸性度を抑える。